お年寄りの散歩からの迷子デビュー?
今日も愛犬と散歩。夕方二時間くらい よく会う犬友は農家さまで、夕方売れ残ると犬友に振る舞うんです。 いい人。今日は色んな種類の獅子唐 とピーマン、 緑のパプリカ。生食用。苦味好きな私には嬉しい悲鳴😄 人気の犬種で、キムタクが飼って余計人気が出たミックス犬。そいつを飼ってる男性と楽しく犬遊びを 三匹でしていたら。おばあさん👵がガラガラを引いて歩いている。 視野にはいたが、ただそれだけ。30分すると、 また同じ景色でおばあさん👵。 あれ?二回目?散歩かしら。でも先に見える集会所前で止まってる。開いてもないんだよ。 違和感。いい人農家さまが また通ったりしてね、と言っている。 どういう意味かわからず、聞いたら、徘徊中かも?と。 来たんだよ。そうこう言っているうちに。三回目。当たりはもう真っ暗! 年寄りに話しかけるのは得意なで、突撃インタビュー。 お母さん、どうしました?と聞いてみたら、随分遠い住所をおっしゃった。 どっちの方?と続く。 迷子だわ!間違いなく。 すぐに農家さまが警察に電話。長く感じたけど15分位でパトカーが来てくれた。 覆面パトカー🚓と原付お巡りさん計四名。お年寄りひとりに好待遇。よかった!優しい感じ。 住所も名前も、電話番号も、息子さんの名前も。全部言えた。 ただ、息子さんの連絡先が、さすがに分からないらしい。 そりゃ、そうだ。 お巡りさんが携帯電話はお持ちですか?と大きめの声で。 質問。持ってるじゃん! 息子さんの連絡先が判ればもう安心。持っててよかった携帯電話。ガラケーじゃなかったよ。 とりあえず、警察署に引き取られて行くにあたり パトカーに乗るのにお財布出して、お金払おうとしていたおばあさん👵。88才ですって。 息子さん買ってくれたのかな?携帯電話。